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2007年12月31日(月) |
釣り納め! |
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今日は、毎年恒例になっている年末の釣り納めに参加者皆で野池を回りました。
車の台数を減らす為、乗り合わせで野池に向かいましたが、移動中の車の中でも釣りの話しで盛り上がり、あっという間に野池に到着です(^O^)/
私達の車はのんびり喋りながら準備をしていると、もう一台の車に乗っていた磯崎君と高畠君は走るようにポイントに行き誰よりも先にキャスト!流石にこの時期のバスの付き場が分かっているようで二人ともワンキャストでバスを釣ってしまいました。
これで釣り方が分かり、他のメンバーも後からぞろぞろとポイントに向かいダウンショットリグ、ジグヘッドワッキー、ネコリグで次々とバスをキャッチしていました。
この後、2ヶ所野池を回り次の池は強風の吹きっさらしという事もありイマイチで、最後に回った野池はまた良く釣れました。
参加された皆さんお疲れ様でした。
来年もこの調子で頑張っていきましょう(^O^)/
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2007年12月29日(土) |
オカッパリガイドサービス! |
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今日は、オカッパリガイドサービスで高知県から来て頂いた五百蔵さんと坂本さん親子、お子さんは小学1年生の誠君の3人と一緒に野池を回りました。
前日が雨で今日の天候も心配でしたが、今日の朝は気温の高い曇り空でバスの活性は比較的高く、3ヶ所野池を回りベビーシャッドSP、ミートヘッドのネコリグ、フットボールラバージグ、ブラッシュホッグのダウンショットリグでゆっくり回遊しながらエサを捕っているであろうバスを狙って釣っていきました。
ガイドの依頼を頂いた時、6才のお子さんと聞いていたので釣れるか心配でしたが、誠君はキャストからロッドアクション、ランディングまでバッチリで2匹立て続けにバスを釣り上げ「釣れた~」と嬉しそうにバスをキャッチして私たちに見せてくれたのには驚きました。誠君、お見事です(^_^)v
私は午前中だけのガイドでしたが、午後からまた同じ池を回ってベビーシャッドSPで同じように釣れたと言ってくれたので嬉しく思いました。
今日は、香川県釣行お疲れ様でした。
また香川に来て下さいね。
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2007年12月27日(木) |
ソルトフィッシングガイドサービス! |
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今日は、ソルトフィッシングガイドサービスで良く来て頂いている多田さんとボートを出しました。
まずは、シーバスから狙うと最初に入ったエリアはワンダーのゆっくり巻きが良く当たり、次のエリアではビーフリーズ78LBSの少し速巻きが良く当たりました。
シーバスの後はメバルも狙ってみると、先週は小さいのしか釣れなかったエリアにいいサイズのメバルが入っていて、多田さんはテンプト・ベビーフィッシュの1/16ozジグヘッドリグで開始から良型を連発させていました。流石に上手です\(^o^)/
多田さんお疲れ様でした。
また来て下さいね。
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2007年12月25日(火) |
オカロックフィッシュ! |
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今日は、日頃良く海に釣りに行っている高畠君に案内してもらいオカッパリでロックフィッシュを狙いました。
ロケットヘッドにテンプト・ベビーフィッシュをセットして狙うと先に釣れたのはメバルでしたがサイズが小さかったので場所を変え移動しながら狙っていくとタケノコメバルやムラソイ、ガシラも釣る事が出来ました。
これからの季節は、車で移動しながら手軽に狙えるロックフィッシュゲームも面白いです。
高畠君ありがとうございました。
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2007年12月23日(日) |
チーム対抗戦! |
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毎年年末に愛媛県で行われているチーム対抗戦にアルティメイトワールドチームとして参加してきました。
参加チームは、四国4県からJBプロやNBC選手を中心に1チーム4艇の5チームが参加して行いました。
私は西川さんとペアを組み、参加メンバーを見るとかなりの強豪達が揃っている中で勝負です(^o^)丿
私達は、水深10m前後のディープフラットをハンハントレーラーのダウンショトリグとバルキーパワーホッグのフットボールジグで5匹揃え入れ替えもしましたがサイズが小さく、優勝したチームS・T・Gは同じくディープエリアでいいサイズのバスを揃えていました。
私達アルティメイトチームは、多田さん水田さん艇が1匹1600gを含む5匹3キロオーバーを釣ってきてくれたので、チーム2位となりました。
この大会は、優勝チームと最下位チームにだけお楽しみがあるので、私達チームは何も起こらずに無事大会は終了となりました。
来年は、チーム優勝できるよう頑張りたいです。
参加されました選手の皆さんお疲れ様でした。
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2007年12月16日(日) |
ボートシーバス! |
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ここ最近、何人かの方にソルトフィッシングガイドの依頼を頂いていたのに、風の強い日が多くてお断りしてしまっていましたが、今日は穏やかでしたので海の様子を見に行こうとボートを走らせました。
魚探と水面を見ながら始めにメバルを狙ったのですが小さい個体しか見つからず、さらにボートを走らせて釣っているとシーバスがヒット!
そこからはシーバスに切り替えルアーを色々試すと、ビーフリーズ78LBSとテンプト・ベビーフィッシュのジグヘッドリグとラバージグで釣る事が出来ました。
また、釣ったシーバスは殆どがプリスポーンで中にアフターも混じっている状態で、シーバスが食べていたのはアミエビでした。
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2007年12月16日(日) |
チームエクスプローラーカップ! |
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いよいよチームエクスプローラーカップは今年の最終戦を迎えました。
前日までは風の強い日が多かったのですが、今日は穏やかで釣り日和といった感じです。
それでもこの時期の朝の冷え込みはきつく選手は防寒着を着込んでスタートしました(^O^)/
フライト順に選手を送り出した後、私も回って選手の様子を見ると、朝一はかなり苦戦しているようでしたが太陽が昇り水温が上がってくるとロッドを曲げている人の姿を良く見るようになりました。
今日の結果は、やはり試合後半に釣っている選手が多く、優勝した東雲選手は、下流のフラット台地に回遊してくるバスをバークレイ・インチホッグのジグヘッドをズル引き&ステイで釣り、2位の豊田選手はチビアダージグヘッドリグのズル引き&ステイとリトルマックスのスロー引きで釣り、3位の磯崎選手はハンハントレーラーのヘビダンを遠投して釣ってきました。おめでとうございます。
また、崎選手と西川選手は50cmのバスを釣り上げ、他にも40upのバスを釣ってきた選手もいて、この時期としては良く釣れた大会となりました。
気になる今年度のバスアングラーオブザイヤーは、毎回安定してまたお立ちの回数も多かった磯崎選手に決定しました。おめでとうございます。
来年も毎月ショアトーナメントを開催していきますのでたくさんのご参加をお待ちしております。
今年一年ありがとうございました。
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2007年12月12日(水) |
小豆島釣行! |
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今回香川県最大の島小豆島に、地元でバスフィッシングに良く通われている大国屋旅館の大森さんに案内して頂き、家族旅行も兼ねて小豆島初バス釣行に行ってきました。
小豆島は、香川県本土の平野に多いため池とは感じが違い海と山に囲まれた山の中腹にリザーバーやため池があり底質は硬く水の綺麗な所が多いように思いました。訪れたリザーバーは立ち木がまったくなく岩盤やあちこちに岩が点在していて、ため池はえん堤がコンクリ護岸ではなく石積み護岸ばかりだったのが印象的でした。
最初に訪れたのは小豆島では大きなリザーバーで、立ち木がないので数少ない沖の縦ストラクチャーに目を付けベビーシャッドSPを通すとなんと1投目にヒット!あまりにも早い小豆島バスの出迎えにビックリです。「これは、たくさん釣れる~」と思ったのですがこのリザーバーではこの1匹に終わり、他のリザーバーとため池を全部で5ヶ所回り全てのフィールドで少ないながらも何とかバスを手にする事が出来ました。
今日の天候が曇りから小雨で、この季節という事もあり釣ったバスは全てサスペンド傾向が強いように思いました。釣ったルアーは、水深2mぐらいまでのサスペンドバスにはベビーシャッド50SP、60SP、それより深い水深のバスにはダウンショットで釣りました。
同じ香川県でも、香川県本土と小豆島島内では、地形や環境などの違いから少し感じの違うリザーバーやため池に戸惑いましたが、今までにないフィールドで大自然の広がる小豆島でバスフィッシングが楽しめとても良かったです。
小豆島へは高松港からフェリーで行きましたが、今回お世話になりました旅館大国屋さんは土庄港からすぐ近くと便利で釣りなど色々小豆島の事に詳しいのでおすすめです。
大森さん、今日は1日ありがとうございました。
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2007年12月2日(日) |
奈良県 七色ダム! 野崎 英治 |
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初冬の七色ダムに行ってきました。カレンダーの上では12月ですが今年は各地で1ヶ月程の季節のズレがあるようでここ七色ダムでも朝の気温8℃、水温15℃で秋の気配の様な中での釣行となりました。
今日のプランは「湖を大きく3つに分けて良い状態のバスを見つける」として上流域・中流域・下流域と大きくランガンする事にしました。
まずは本流(北山川)と支流(西ノ川)のインターセクションからスタート。
狙ったところは北山川からの流れが西ノ川に当たる地点に一箇所だけ水深15mから8mに張り出ししている場所があります。そこには多くのベイトフィッシュが溜まっており2mラインを「ベビーシャッド60SP」で攻めるとすぐにヒット!しかし手ごたえが軽く「なんだ???」と寄せてみると一匹目は久しぶりのブルーギルでした(いつも思いますがあの小さい口でちゃんとフッキング出来るもんですね~)。
「まあギルも食ってくるなら魚の活性もいいんだろう~」と投げていると本日最初のバスをゲット!
サイズは30cm程ですが良い感じのヒットで「トン・トントン」を一回のリズムとして何回かのアクション後の一回目でヒットしました。
この付近でもう1匹を追加して上流域に移動。
支流の西ノ川最上流部に到着すると数名の方が入っており「ちょっとダメかなぁ・・・」と思いながら少し投げるも反応無し。
しかもターンがまだあり見るからに水が悪いので今度は思い切ってダムサイトへ移動です。
15分ほど走るとダムサイトが見えてきて水温を見ると16.5℃。「日光浴しているバスはいないかなぁ・・・」と
とりあえず進入禁止のブイにある流木を「GLASS KILLER3/4oz+グラスキラー・チャンク」で打ち続けるも反応がなく「岬絡み+立ち木(七色ダムのダムサイトにかなりの沈み立ち木がありますので根がかりに注意ですよ)」を「CB-350」で巻き続けると35cmクラスが釣れました(クランクはリアクション的要素でのチョイスです)。
しかしここでもこの1匹lだけで終わり、「今日は中流域が良いのかなぁ~」と七色ダムでも大きくベンドしているアウト側を狙いに向かいました。
アウトサイドベンドを狙ったのは「上流部での水の状態が悪かったので強く流れの当たる場所には少しでも良い水がある」と考えあとプラス要因として「岩盤」だけを狙い「ベビーシャッド60SP」で1匹、あとはプラグでは釣れずストレートワームのネコリグで2匹追加で終了となりました。
(スロープに戻って釣果を聞いてみるとあまり釣れていなかったようでした)
もう少し水温が下がり水の状態も良くなればサスペンドシャッドがガンガン効きますのでみなさんも是非お試し下さい。
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2007年12月2日(日) |
ボートフィッシングガイドサービス! |
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今日は、ボートフィッシングガイドサービスで香川県在住の大平君とボートを出しました。
事前に店に来て下さった際にサスペンドシャッドやメタルバイブの釣りが当たりそうと伝えていて、今日はサスペンドシャッドのトゥイッチ&ポーズの釣りが大当たりでした。
大平君は、サスペンドシャッドのトゥイット&ポーズの釣りは初めてという事でベビーシャッド60SPで1匹釣った後は感覚を掴んでベビーシャッドでたくさん釣り上げられました。
今日の水温は12℃で、トゥイッチ直後にバイトがたくさんありました。
大平君お疲れ様でした。
これからもサスペンドシャッドでたくさん釣って下さいね。
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2007年11月25日(日) |
チームエクスプローラーカップ! |
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今月より30分遅い6時30分からチームエクスプローラーカップのミーティングが始まり大会がスタートしました(^O^)/
府中湖はかなりの減水が進んだままで水温は日増しに下がり現在は11℃となっています。
私は回りながら選手の様子を聞いていきましたが、かなり渋く苦戦しているようでした。
帰着の9時半になり、釣果の方が心配でしたが選手達は小さいながらも魚は良く釣ってきています。
優勝の磯崎選手は、上流部の深みに見え隠れするバスをサイトフィッシングを中心に釣り、2位の坂本選手は府中湖大橋の上流側、3位の矢野選手は府中湖大橋の下流側で釣ってきました。おめでとうございます。
他にも中学生の崎君は、モグラジグ1/2oz&ビッグダディーで府中湖大橋のディープをスイミングさせて前日に49cm今日の試合では45cmを釣り上げました。いい釣りをしていたのに1匹に終わったのが惜しかった~。
最近は、中学生、高校生の活躍も目立つようになってきたので今後の更なる成長が楽しみです。
今年度のショアトーナメントも来月が最終戦で年間成績も出ますのでまた頑張っていきましょう(^O^)/
参加されました選手の皆さんお疲れ様でした。
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2007年11月23日(金) |
三重県 安濃ダム! 野崎 英治 |
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今回は私にとって初めてのフィールド、三重県にある安濃ダムでのレポートです。
安濃ダム(錫杖湖)は、三重県津市位置し、用水供給を目的に安濃川の上流、芸濃町に建設されたダムで(昭和61年10月完成)、公園や休憩施設があり釣り人にも開放して頂いています。
60cmクラスのバスや大型のニジマスなどが居ると聞きましたが他にどのような魚が居るかはまったく知らない状態でのチャレンジです。
(今のところはダム管理局も釣りはOKとの事ですが釣り人の行動によっては他の地域と同じようになるかもしれませんのでマナーには気をつけましょう)
友人から情報を聞き今回はオカッパリでの釣行ですがボート釣り(エレキのみ)も可能との事で次回はボートでのレポートを書いてみたいと思います。
まずは上流から開始ですが(最近の朝の冷え込みは魚達よりも人間の方が活性が低くなります・・・。)初めてなのでいつもの様に湖底のチェックです。
ライトキャロを見える範囲で遠投してズル引き。
結果は投げた範囲は全て水深約3m・湖底はおそらく普段は陸地(?)の一面ブッシュだらけで「CB-50」やカットテールのネコリグを投げるも反応は無し。
次に中流域に移動し、今度は岩盤&ガレ場&岬の「夏場にはいかにも・・・」の場所。とりあえずキャロでチェックしたところ、8m付近に投げ4mぐらいにきた時に待望のバイト。しかしショートバイトでフッキングせず。
次に狙った場所は「岩盤&ガレ場&岬&立ち木」でライトテキサスリグで立ち木周辺をタイトに攻めるとアタリがあり、もう一度同じコースを攻めるとまたもやアタリがありました。(2回ともに枝からすり抜けてのフォーリング中にバイト。サスペンドバスのようでした)
しかしフッキングが出来ず「バスが小さいのか活性が低いのか・・・何だろう??? ちょっと危険かもしれんがクランクを投げよう・・・」と「CB-200」をキャスト。
立ち木周りなので障害物回避を考え、ロングリップで使い易く、「障害物回避能力」も優れているCB-200をチョイスです。
3投目でやっとキーパーサイズ(25cmクラス)が釣れ、その後も立ち木や手前の岬等で小バスを数匹ゲット。
釣り方は立ち木のやや沖側に投げ、スローに巻き、枝に引っかかれば浮かす。その繰り返しで立ち木から抜けた頃に再度潜らせる・・・その後の抜けた時の潜り始めでヒットしました。(かなり神経を使ったのでメチャクチャ肩がこりました~)
「やっぱり3本針だとショートバイトもなんとかなるなぁ~でもロストは怖いなぁ・・・」っと思いながら立ち木を狙っていると案の定根がかりで大切なCB-200が立ち木のデコレーションに変身・・・。(あぁ~ショック・・・)
その後は雨がポツポツと降ってきたので終了としました。
最近の釣行では「初めての釣り場」とういうのが少ないので今日は久しぶりに「手探りのトライ」でしたが楽しめた一日になりました。
みなさんもバス釣りには厳しい季節となりますが積極的に釣りに行きましょう!(これからの「厳しい季節の1匹」は次のシーズンにとても役立ちますよ)
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2007年11月21日(水) |
サスペンドシャッド! |
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今週に入ってから冷え込みが続き野池の水温は日増しに下がってきているように思います。それに伴いサスペンドシャッドでの釣果も良く聞くようになってきました。
今日訪れた野池は水温12℃で、ベビーシャッド50SPと60SPの2回トゥイッチ&ポーズのみで釣っていきました。
今日バスがアタックしてきたのはトゥイッチの引き始めか止めた瞬間で、今後水温が10℃より低くなってくるとポーズ中の当たりが多くなってくると思います。
私のベビーシャッド50と60の使い分けは、シルエットや潜行深度よりも出したい波動の強さで使い分けています。さらに強い波動を出したい時は75を使います。
オカッパリでベビーシャッドを少し深いレンジで使いたい場合は、ポーズ中の姿勢が崩れない様フロントフックをワンサイズ大きいものに変えるだけのスローシンキングにしています。この時期のトゥイッチ&ポーズの釣りは、止めた瞬間ラインを緩めてルアーが前に泳いでこないようにするのが大事で、縦方向なら多少のスローフローティングでもスローシンキングでもさほど釣果には影響しないように思います。
これからの時期は、サスペンドシャッドが有効になってくると思いますので自分なりのアレンジでたくさん釣って下さいね。
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2007年11月18日(日) |
内場ダム清掃&オカッパリ! |
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今日は高松市塩江町の一斉清掃「クリーンウォークしおのえ」に香川県バス釣り連盟としてたくさんの方と参加してきました。
集合場所の塩江中学校に行くとバス釣り連盟以外でも数百名とかなりの方が集まっていました。
人数が多いので各場所にバスで送ってもらい、バス連は内場ダム担当で歩きながらゴミを拾っていきました。
大人数でゴミ拾いをすると直ぐに綺麗になり、清掃活動が終わった後は清々しい気持ちで参加した数人と野池でオカッパリをして帰ってきました。
野池は風が強く底あれするぐらいの濁りが入っていたので私はラッキークラフトLV-70で釣り、他の方はベビーシャッドSPやヘビーダウンショットで釣っていました。
清掃活動に参加した皆さんお疲れ様でした。
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2007年11月17日(土) |
三菱電機バス釣り大会! |
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今日は、三菱電機(株)の労働組合が主催するバス釣り大会に講師として呼んで頂きお手伝いをしてきました。
このような企業がバス釣り大会を開催してくれるのは嬉しい事で、出来る限り力になろうと頑張りました。
2年前にも呼んで下さった事があり、今回私は2回目ですが初めてお会いする参加者が多く、親子で参加の方、まだバス釣り初心者の方、かなりバス釣りに行かれている方と色々な方が参加していました。
私はバスフィッシングについてとこの時期の釣り方について大まかに説明して、いよいよ大会がスタートです(^O^)/
私は回りながら選手のお手伝いをしましたが、見ている間にも良く釣られていました。
結果は、多く釣った選手は20匹以上釣っていて、釣果に差はありましたが良く釣れたいい大会でした。
これからもこのような機会があればまたお手伝いしていきたいと思います。
運営スタッフの方、参加された選手の皆さんお疲れ様でした。
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2007年11月11日(日) |
スレンダーポインター! 多田 通治 |
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今日は、田渕さんと一緒にオカッパリ釣行に行ってきました。
朝、アルティメイトワールドR11店で待ち合わせをして1台の車に乗りうだうだと今日のプランを打ち合わせしながら野池に到着しました(^O^)/
意気込みとしては巻き物でガンガンといきたいところでしたが、かなり減水していておまけにターンオーバー、水質は良くありません(>_<)
田渕さんはクランクベイト、バイブレーションと投げていたので私はお気に入りのスレンダーポインター97MRを護岸沿いにキャストしていきました。
暫くキャストしながら歩いて行くと垂直護岸を発見!慎重に護岸スレスレにキャストし、2回トゥイッチ、ポーズ、トゥイッチ“ゴン”と引ったくるようなバイト!一気にラインが走り、これはいいサイズだと思った瞬間「ありゃ~バレた(ToT)/~~~」・・・・気を取り直し次の野池へ(^o^)丿
少し回りを見渡すと岬の絡む急なブレイクを発見!ここもブレイクと平行にキャストし、2回トゥイッチ、ポーズ、トゥイッチ“ゴン” やりました\(^o^)/ 今度は慎重なやり取りで無事キャッチ出来ました。
スレンダーポインターは、流れの中でのタダ巻きで安定して泳ぎ良く釣っていましたが、今日のようにトゥイッチした時ポインターよりダート巾が小さく活性の低いバスを狙う時にもいいと思います。
シャローではこの1本だけでしたが、田渕さんはスラージャコでディープのサスペンドバスを攻略し連発させていました。
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2007年11月10日(土) |
和歌山県の野池! 野崎 英治 |
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11/4(日)「アルティメイトワールドR11・Cup金砂湖」に参加してきました。
私にとって約10年ぶりの金砂湖でしたが結果はノーフィッシュ。(江崎プロと同船させて頂き総合では4位になりました。)
江崎プロは前日に釣り場をおとずれプランを聞き、私なりに挑みましたが、その時の江崎プロは私とは違う釣り方を選択しており
江崎プロは5匹・私は0匹の結果でした。
その違いを釣りながら感じ、中でも「ラバージグ」の使い方を拝見させて頂き「後日試してみよう・・・」と大阪に戻りました。
今回の選んだフィールドは和歌山県北西部にあるごく普通の野池です。テーマはもちろん「ラバージグ」。
セットしたのは「GLASS KILLER3/4oz(ブラック&レッド)+グラスキラー・チャンク(ブラック)」まずは狙う場所を探すも今回の野池も皿池タイプでその上、全域護岸整備されており「とりあえず各コーナーを打ってみよう・・・」とランガン開始です。
私はラバジが得意ではなく途中シャッドやワームに切り替えて狙いましたが池全体がこの時期定番のターンオーバーで魚の活性が悪くしばらくノーバイト。
池を歩いていると1ヶ所変化がある所を見つけました。なにも無い護岸に「階段+ポールが一本」あり「これは必ずバスはいるに違いない!」とポールの沖側に落とし込みましたが反応がなく次に内側に入れると着水と同時に「ゴン!!」と絵に書いた様ないいアタリ。
すかさず仰け反るようにフッキングすると良い型のバスが出てきました。「めっちゃ嬉しい(~~)」と続けて狙いましたがその場所では一匹だけでした。
それから先を進みましたが釣れず、Uターンして元の場所に戻り「時間が経ったので別のバスが入っていないかなぁ・・・」っと期待を込めて投げるとやっぱり居ました。
釣れ方は同じく「着水と同時にゴン!」です。ターンの影響かと思いますが他の方法(ワーム等の食わせ)では今日はアタリもなくリアクションのみでの2匹でした。
しかも場所は「なにも無い場所での変化のある場所」。(先日の江崎プロのラバジの使い方も「広いディープフラットにあるチャンネル」で変化+リアクションでの釣りでした。)
いつも食わせの釣りをしている私ですが、釣れない時期には「リアクション」等の釣りが強いのが実感出来た一日でした。
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2007年11月4日(日) |
アルティメイトワールドR11カップ 金砂湖! |
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大会に出場して下さいました選手の皆さんありがとうございました。
試合当日は、穏やかな秋晴れの中で朝の準備からウェイインショー、閉会式と皆さんの協力と場を盛り上げて頂きスムーズな進行で無事大会を終える事が出来ました。
帰着に上がってきた選手からは厳しいとの声が聞かれましたが、10m前後のディープから魚を見つけ出し良く釣ってきており、優勝した藤本選手坂本選手ペアは、シャローをBTSのプロリグスピンとサイトフィッシングで5匹重量4790gを釣り上げてきました。おめでとうございます。
大会結果は、「イベント&大会結果」の方へ掲載していますのでまた見て下さいね。
選手の皆さんお疲れ様でした。
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2007年11月2日(金) |
ソルトフィッシングガイドサービス! |
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今日は、ソルトフィッシングガイドサービスで多田さんとボートを出しました。
色々エリアを回りながら、あれこれルアーを取り替え試していきますが一向に当たりがありません(>_<)
それでも頑張っていると、ラバージグのスイミングで待望のヒット!
ラバージグで当たる事が分かり今度はウエイトを色々変えていくと3gが良く釣れ、シーバスはイカを捕食していました。
この釣りが分かってからは、ラバージグでたくさん釣られました。
多田さんお疲れ様でした。
また来て下さいね。
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2007年10月28日(日) |
チャプター徳島第4戦 旧吉野川! 渡辺 康司 |
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今回の徳島チャプター最終戦はいつもの前日プラなしで、今回は前週もプラに入れないとゆう状態で試合にのぞみました。
分かっている事は、ウィードが前回より減っている事と減水日、あと金曜日に降った雨で濁りが入っているのではないかと思っていましたが現地に着くとそれ程の濁りはなく、ホテイアオイとウォターレタスがたくさん流れついている事に気が付きました。
スタートして減水という事で橋脚、テトラの少し深い所からライトリグでチェックしましたが2バイトノーフィッシュで気がつくと10時を過ぎ、今日もダメかなぁ?と思った時に最終戦なので自分の好きな釣りで楽しもうと気持ちを切り替えました。
まずはクランキングと思ったけどライントラブルで巻けなくなり、もうカバー撃ちしか残ってな状況で三つ合から始めるとホテイアオイ+ブッシュで800g、市場橋下流のリップラップ+ホテイアオイ、ウォターレタスで1200g、500gを追加して、もう一度丁寧にフリップして行くと1400gが入りました。
上流に行き葦+ホテイアオイなどを撃つがノーバイトだったので硬い物+ホテイアオイに絞りJT対岸の太い幹の有るブッシュ+ウォターレタスで1700gが入りました。
あと気が付く場所を撃つがノーバイトなので早めの帰着を考えて今切川に入るも入れ替えになるようなサイズは釣れずに帰着となり、結果4285gで優勝する事が出来ました。
いつもお世話になっている田渕店長、スタッフの方、冠スポンサーのエコギア、ノリーズ様有難うございました。チャンピオンシップも頑張りますのでお願いします。
年間チャンピオンの坂本プロおめでとう!
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2007年10月28日(日) |
チャプター徳島第4戦 旧吉野川! 坂本 洋司 |
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いよいよ今年最後の最終戦!
前日プラは雨の満水日と私にとってはあまり参考にならない状況でしたが旧吉状況が気になりじっとしていられなく新作ルアー「yozzyバド(仮名)」のテストを兼てプラに入りました(^^)
試合に使うエリアは一切手を出さずバドに出るであろうエリアで投げ倒し結果8チェイス中4本ゲット!サイズは20~30センチ台とたいした事はなかったんですけどねf^_^;
バラシは一切無しと動きも自分好みの暴れまくりでなかなかのできで納得でした(^^)
明日が年間のかかった本番だと言うのにレジャーフィッシング楽しんでましたねf^_^;(笑)
先週からのこの一週間、プレッシャーと言うのを凄く楽しめた週でして年間取るには私がコケたら確実に取れない…
確実にポイントは取らないいと…
こう考えるとプレッシャーに負けてしまうんですよね(^^)
そこで私は他の選手に勝つのではなくバスとの戦い!目標3キロ!(3本3キロとは実際キツイウエイトなんですけどねf^_^;)
こう考えると凄く楽になり守りに行くのではなく自分スタイルで攻めまくって最後コケてやろうと…(笑)
こんな考えで過ごした一週間でした(笑)
そして向かえた本番当日!フライト56人中22番スタート!
朝一フィーディングバス狙いで最上流ポイントに直行!しかし一時間そのエリアで粘るが全く反応無し…
続いて中流域のカバー打ち…
これも全く反応無し…
今度はウィードパッチスピナーベイト投げまくり…
これまた反応無し…
やっと出て来たと思ったらノンキーパーのマメバス…抜き上げたらスピナーベイトのアームが折れる…と散々…
やっぱ予定通り思うようにいきませんね(*_*)やっぱ裏切る旧吉か?この野郎!!!とノーフィッシュのまますでに11時…
帰着14時…
焦りは不思議となく何故か釣れて「ヨッシャ!」とガッツポーズしてる場面の自分が頭の中に浮かんでくるんですよね(^^)
それが現実に…
この時点でもう一度頭をリセット!
バスにとってシャローに上がりたいが減水のため上がれない…満水ならあそこにいるはず…じゃこの場所に待機?みたいな感じで考え直しテキサスをウィードの中に…
すると「ゴン!」ワームを半分食いちぎられてましたf^_^;そして回収時にバスが追い掛けて来た事でこのエリアにいる!と確信でき、あとは丁寧にウィードを釣っていくと待望の違和感的アタリ!やっと900g台ゲット!11時半でやっとの一本!
つづいて引ったくるアタリ!ウィードに巻かれてモダルマになりながらなんとかネットイン!なんと1555gのなんともうれいしナイスバス!これにはさすが対岸にいた選手が振り向くほどの「ヨッシャ!!!」と一人雄叫びf^_^;
この時点で2500強!あと一本で目標の3キロ!ますます熱くなる私…(^^)
パターンと言うものがハマるこの時がほんとトーナメントの熱くなれる面白いとこでもありますね(^^)
つづいて800追加!リミット達成!目標3キロも達成!この時ネットにバスが入った瞬間、お立ち台と言うのが頭を過ぎりあと年間優勝と言うのを確信できた瞬間でもありまたまた「お~!ヨッシャ!!!フォー!!!」と一人ガッツポーズ本日二度目の雄叫び!(笑)遠くにいる選手がまた振り返って見てました(笑)
800g台のバスでしたが今年1番嬉しいネットインの瞬間でもありましたね(^^)
あとは数本取れたが500~600台と入れ替えにはならずタイムアップ!
「やり切った~完全燃焼できました、あと結果は神様にお任せします」と言う感じで緊張の糸が切れてしまってどっと疲れが…f^_^;半分グロッキー状態で帰着に向かいましたf^_^;
検量3本3300g台
結果3位入賞!
そして年間争いの結果…
とどめの3位入賞と言う事で追い付かれる事なく
通算3度目の
「07’チャプター徳島アングラー・オブ・ザ・イヤー」
を獲る事ができました!
これもサポートしてくださってるサンライン様、アルティメイト様、テスターズ様、そして我がチームSのみんな、チャプター選手の仲間達、皆様方の応援もあり私も頑張れました!
ほんと感謝いたしますm(__)m最高の一日ありがとうございましたm(__)m
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2007年10月27日(土) |
兵庫県の野池! 野崎 英治 |
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今回は私のマイフィールドでもある兵庫県福崎市のいつもの野池でのオカッパリ釣行です。
8月以来の釣行になり、秋のこの池での釣りは初めてになるのでBigバスゲットに期待を込め朝6:00に到着。
現地には誰もいなくて「今日はラッキー」といつもの「流れ込み」のポイントに着くと、な・なんと流れ込みが無いではありませんか・・・。
この野池は3つの池が水路により繋がっており(下の池は釣り禁止)上の池の水が真ん中と下の池に流れ込んでいます。
マイポイントは上の池から真ん中の池へと流れ込んでいる場所で、上の池が減水の為流れ込みが出来ていません・・・。
おまけに真ん中の池はターンオーバー+アオコだらけで見るからに水が悪く、上の池も超マッディ・・・。
とりあえず真ん中の池で釣るも数投で断念。「こうなったら上の池で時間まで勝負しよう」と湖底をテキサスリグでチェック。
この池には何回か来ていますが上の池では釣りをした事がなく、一通り湖底を調べているとテキサスリグにバイト。
しかしアワセが出来ず、その場所をフォロー用のスモラバのスイミングで通すと25cmが釣れましたが後が続きません・・・。
「時間も無いし池の状況も悪いのでチンタラ釣るより巻物で釣ったる~」っとラッキークラフト社製の「LV-200」を沖へ護岸へと投げては巻き、投げては巻き・・・。
しかし全然釣れず、スモラバで釣れた場所をもう一度テキサスで調べ直すと「護岸の切れ目(沖側は粘土質でした)+ブッシュ+僅かなゴロタ」があるのが解り、その付近を丁寧に通すと「ゴン!!」といい当たり。「やった~嬉しい~」とファイトを楽しんで上がってきたのはナイスなバス君。
でもまたまた後が続かず次に釣れたのは1時間近く後で「上の池も真ん中の池も同じように回遊しているんやな~」っと納得(?)の合計3匹で時間終了。
池の状況が悪く、ポイントも知らず、時間も無い場合はクランクやバイブレーションなどの「思いっ切り巻物」がとても有効ですよ!!
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2007年10月26日(金) |
バスフィッシングガイドサービス! |
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今日は、オカッパリガイドサービス1日コースで夏にも一度来られた事のある東京在住の長谷川さんと釣りを楽しみました。
今日の天候は、朝からパラパラ小雨で一時雨が止んでいたと思ったらザバァーと大雨になってまた止むという目まぐるしく変わる中での釣行となりました。
最初に行った池が好調で、開始直ぐに釣り上げその後も順調に釣果をのばしていきました。
最初の池が良かったので、本来はオカッパリでしたが次は志向を変えてボートフィッシングにも挑戦です(^o^)丿
ボートからだとアプローチや喰わせ方が違ってくるのでオカッパリとは違う楽しみ方が味わえます。
ここでもたくさん釣れましたがサイズが伸びず、再びオカッパリに戻し最後まで楽しみました。
今日のヒットルアーは、スモラバ&カットテールカットorハンハントレーラー、シャッドシェイプのジグヘッドリグ、スワンプクローラーネコリグでした。
長谷川さんお疲れ様でした。
また来て下さいね。
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2007年10月21日(日) |
JBマスターズ決勝戦 野尻湖! |
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19~21日の3日間、JBマスターズの決勝戦で野尻湖に行って来ました。
野尻湖は、数年前のクラシックで1度行った事があったのですが、その時は何も分からず試合中に偶然1匹スモールが釣れただけでしたので、今回は狙って釣れるようになるのが目標で、試合に勝てる見込みはなく勉強のつもりで望みました。
プラ1日試合2日の3日間、魚探とにらめっこして魚探に写るスモールを何とかして釣れないかとあれこれ試しましたが、天候が初日から雨、曇り、晴れと変わり、写るスモールの映像も変わったので面白かったです。
プラの日は雨で活性が上がり、水深10mからのブレイクでフィーディングに入るスモールの映像が写った時は感動して、急いでダウンショットを投げ入れると一撃でグッドコンディションのスモールが喰ってきたのにもまた感動でした。
結局プラで3匹、試合初日はプラでいいサイズが釣れた所に入ったにもかかわらずスモールサイズばかりを5匹釣ってキーパーギリギリサイズ2匹をウェイイン、試合2日目はフライトが遅く初日エリアに入れなくて魚探を見ながら新規エリア開拓をしていたらいい映像に遭遇してキロアップを1匹釣って終了。
3日間で9匹のスモールが釣れたので嬉しかったのですが、総合成績は75位と話しにならない順位でした。
マスターズウエスタン年間1位に輝いていた香川県から出場の馬渕プロは、この決勝戦でイースタン1位選手とのバトルを制止、見事JBマスターズアングラーオブザイヤーの栄冠に輝きました。おめでとうございます。
来期は、JBトップ50シリーズでの活躍を期待したいです。
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2007年10月17日(水) |
ボートフィッシングガイドサービス 旧吉野川! |
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橋本さん夫妻とボートフィッシングガイド2日目は、徳島県の旧吉野川にやってきました。
当初は2日間リザーバーでボートフィッシングを行う予定でしたが、旧吉野川なら昨日とはまた違った釣りが楽しめるという私の提案で、急遽旧吉野川に変更しました。
水門の開閉時間をインターネットで調べると夜中の2時に水門が閉まった後は止まったままで、今日は減水からゆっくり水位が上がってくるという状況を踏まえてリバーフィッシングのスタートです(^O^)/
朝のうちは減水傾向が強くて徐々に水位が上がってくるので、少しでも流れのある状態で釣りがしたいと思い下流から徐々に上流に上って行く形でエリアをチェックしていきました。
開始してファーストヒットは、堰に向ってゆっくり流れが当たる所を聡さんがスピナーベイトを引いてくるとガツンとヒットしてきました。続いて奥さんにもヒットしましたが痛恨のバラシ(>_<)でも惜しかった~。
早い段階で1匹釣り上げられたので私の緊張はほぐれホッと一安心で、これからどんどんサイズアップして行きましょうヽ(^o^)丿と、ついつい余裕の言葉も出てきます。
この後も下流から回ると、テトラ、ウィードと釣れるのですが、サイズが小さかったり長さはあるけど痩せていたりで、この後どういう釣りを展開していったらいいのか?悩んでしまいました。
しかし、水位もある程度上がって上流方面へたどり着いた頃には、その思いは払拭される事となりました。
ウィードでもないカバーでもないガレ系の適度に流れの当たるブレイクにラバージグを入れ釣った聡さんの1匹から同じようなエリアを回り、ラバージグ、ネコリグでいいコンディションのバスが面白いようにヒットしていい釣果を上げる事が出来ました。
橋本夫妻さん、2日間お疲れ様でした。
四国にはいいフィールドがたくさんありますのでまた来て下さいね。
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2007年10月16日(火) |
ボートフィッシングガイドサービス 金砂湖! |
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今日は、ボートフィッシングガイドサービスで金砂湖にやってきました。
今回のお客様は、東京から来られた橋本さん夫妻で今日から2日間一緒にボートフィッシングを楽しみます。
金砂湖へは、9月の末にバスフェスタの大会で来ていたので、その時の状況を元に釣りを進めて行ったのですが・・・・あれっ・・・何か違う(・_・;)
あの時より水温が3℃程低く、透明度はさらに高くシャローからミドルレンジは魚っ気がなくなっています(>_<)
それでも、シャローに残された数少ない豆バスを釣りながらエリアをどんどん変えていきやっとの思いで見つけたエリアは、5~8mのガレ場に付くバスでした。
ルアーは、1/16ozのスモラバから1/4oz程度のラバージグで、ガレ場に沿わす様に5mぐらいの底からふわふわと落としていくとココンと喰ってきます。
この釣り方が見つかってから、同じ様なエリアを回りポツポツと釣って行く事が出来ました。
かなり忍耐のいるスローな釣りをしましたが夫婦揃って良く釣られていました。
初日リザーバー釣行お疲れ様でした。
明日は、また違った釣りを楽しみましょう(^O^)/
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2007年10月14日(日) |
サンポート高松ファミリー釣り大会! |
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今日は、香川県釣り団体協議会が主催しているサンポート高松ファミリー釣り大会にバス釣り連盟から10名でお手伝いに行ってきました。
私達バス釣り連盟の仕事は主に駐車場の誘導警備で、一度にたくさんの車が入られても警備人数が多かったのでスムーズな誘導が出来ました。
釣り大会に参加されている方は、ファミリー釣り大会と書いているだけあって小さいお子さんを連れた家族が多く見られました。子供達は、早く釣りがしたいと言わんばかりにたくさんの道具を持って楽しそうに受け付けに向う姿が印象的でした。
たくさんの参加人数でスズキ、チヌ、ベラなどたくさんの魚が釣れ大盛り上がりの大会となりました。
このような光景を見ると、バス釣りもファミリー大会ができたらいいなぁと思う一日でした。
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2007年10月7日(日) |
チームエクスプローラーカップ! |
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日増しに減水の進んでいる府中湖で、チームエクスプローラーカップショアトーナメントが行われました。
数日前までは、まだまだ上流が熱いと囁かれていましたが、減水が進んで釣れていた上流は干上がる所も見え始め上流バスはどう移動していったのか?中下流は減水してオカッパりの出来る範囲が広くなった事でどのエリアが良く釣れるのか?見所たっぷりの大会となりました。
朝、選手の受け付けからミーティング、ミーティングではウェイインショーや勉強会の事も考え、前回の試合結果と今回の湖の状況を私なりに説明した後フライト順にスタートです(^O^)/
選手達は、上、中、下流、ワンドと全域に広がって思い思いの釣りを開始していきました。
そんな中、優勝した高畠選手は阿河ワンドトメッキワンドの出口にあたる石積み両サイドで47.5cmと46cmをチューニングワームで釣り、2位の豊嶋選手は北条池からの流れ込み付近をスワンプクローラーのジグヘッドワッキーとネコリグで40UPを2匹釣り、3位のJBプロトーナメントでも活躍している多田選手は以前いた上流バスが下って付くであろうチャンネル岩盤エリアのピンスポットをファットイカで46cmを含む2匹を釣り入賞しました。おめでとうございます。
勉強会では、今日のような減水中の場合の魚の動き方をテーマに行い、今日の府中湖はシャローを回遊しながらエサを捕っているバスが多くいる感じでした。
参加された選手の皆さんお疲れ様でした。
また次回も頑張っていきましょう(^O^)/
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2007年10月5日(金) |
グラスベイト! |
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そろそろ巻き巻きで釣れるかな?と、ラッキークラフトの新製品“グラスベイト”を持って野池に出掛けてきました。
まずは、シャッドテールHWを手に水深のある取水沖などの縦ストラクチャーをカーブフォールさせたりディープフラットを巻き巻きしてみましたが不発です(>_<)
水温を計るとまだ25℃もあり、秋というよりは夏の終わりでディープには落ちてないのかなと、今度はシャッドテールノーマルウエイトに結び替え岸際の木くずで出来たゴミだまりの上を這わしてフォールさせると待望のヒット!上がってきたバスを見ると上アゴにガッチリとフッキングしていました。
浅いエリアで釣れた事から、今度はシャローフラットからのブレイクを中心に水深1~1.5mレンジをゆっくりと巻き巻きしてみるとココンとバスがアタックしてきます。この中層巻き巻き中にアタックしてくるバスは、同じ層を泳いで反転しながらアタックしているのでしょうか?全てバスの横アゴにフックアップしていました。
このグラスベイトを巻き巻きするスピードは、グラスベイトがウエイトの重さで下に沈もうとするのをラインにたるみを持たせたままラインを巻いていき自然にこちらに向ってルアーが泳いでくるのをイメージしながら引くようにしています。ルアーの落ちるスピードによって移動スピードが変わってくるので、グラスベイトHWは自然と速いスピード、NWはスローに泳いできます。
今日は浅いエリアのみの釣果でしたが、これから秋が深まるに連れ水深のあるエリアをカーブフォールさせて深いレンジで釣れる状況も多くなってくると思います。
バスが速く落ちていくルアーを下に追っかけながら喰いまた戻る食い上げでヒットする時は、バスの下アゴにフックアップしている事が多くなります。
釣ったバスの針の掛かった位置が上アゴか横アゴか下アゴかを見ておくとバスがルアーを追う方向が分かり、この後のルアー選択や釣りの展開に活かせて釣果アップや新たな発見に繋がっていくと思うのでおすすめです。
グラスベイトは、バスの状態が良く分かり良く釣れるルアーですのでぜひ使ってみて下さいね。
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2007年9月30日(日) |
金砂湖バスフェスタ! 江崎 浩司 |
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久しぶりに金砂湖で「釣りがしたい」と思い、田渕夫婦、高戸君を誘い金砂湖BASSフェスタに参加しました。
今回私は高畠君とのペアで参加しAM6:00過ぎを目指し金砂湖スロープへ向かいました。みんなといろいろな話しをしながらボートの準備を済ませ、ミーティングを終えていざスタート!
上流へ行くべきか、中、下流へ行くべきかギリギリまで迷いましたが高畠君と話し合い中流方面へ向いました。
この時期にしては水温が低く、水質がいい事(先週より)からBASSのポジションは少し深いと読み4mレンジを中心に1/16ozスワンプネコリグで釣っていきました。明確なバイトは少ないのですが読みどうりに4m前後のレンジで中流域をメインに2人で15本ほど釣り最終的にトータルウエイト2800g(5本)で2位と同ウエイトの3位でした。
一方田渕夫婦ペアは上流BWで見事なBASSを釣ってきていました・・・・・みっちゃんが(奥さん)?
金砂湖で釣りをされる方はローカルルールが今年よりできておりますのでhttp://www2.netwave.or.jp/~kt-bass/こちらを確認してから釣行して下さい。
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2007年9月23日(日) |
JBマスターズウエスタンリーグ第4戦 旭川ダム! |
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いよいよJBマスターズプロシリーズは9月22、23日が最終戦となり、前回の試合で大失態をやらかし年間争いから脱落していた私は、旭川ダム上流大船団エリアでどれだけ自分の釣りが通用するか試してみようと押し通してきました。
試合前日のプラクティスでは、フラッシュミノーTrに反応がいい事が分かり岩の隙間や水のヨレに通して出てくるバスを見ながらバスのポジションを確認していきました。アクションは、軽いジャーク&一瞬ポーズで急深のエリアはストロークを短めに2回、浅いエリアは距離をとって長いストロークで3回ジャーク&ストップすると面白いようにバスが追っかけてきます。「これはもらった~、ラッキー(^_^)v」と思っていたのですが、プラ中盤になると凄い船の数でバスの反応が悪くなり、もう少し細かいアクションが出来るハンプバックミノーの連続シェイクとハンハントレーラーなどをダウンショットリグでスイミングシェイクして誘う釣り方をフォローに大会に臨みました。
試合初日は、朝から大船団でフラッシュミノーTrを使うと魚は良く出てくるのですがフッキングに持ち込む事が出来ず、ワームで最後の喰わせに持っていき4匹重量3348gで4位に付ける事が出来ました。
試合2日目は、ミノー系で釣れていたバスが釣られて少なくなったのか?少し減水した為か?水の当たる深いエリアのボトム付近を回遊するバスが多くなったように思い、スワンプクローラーネコリグをドリフトさせて釣り2匹重量1612gで12位となりました。
2日目のウエイトが低かったのでお立ち台は厳しいかと思っていましたが表彰式の時2位で呼ばれてビックリ!年間成績も大幅にジャンプアップして5位で名前を呼ばれてまたビックリしてしまいました。
今回は同じエリアで3日間釣りをしていてもプラクティス、試合初日、試合2日目と状況に合わせて釣り方を変えていけたのが良かったと思います。
あと今年の残っている試合、JBマスターズ決勝野尻湖戦と全日本バスプロ選手権河口湖戦も全力で頑張りたいと思います。
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2007年9月16日(日) |
チャプター徳島第3戦 旧吉野川! 坂本 洋司 |
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今日は坂本さん日和ですねぇ!(^^)と数名の選手の方から言われながら悪天候の中スタート!
前日プラには仕事の都合で入れず状況把握のために朝1時間をプラにあてながらの魚さがし、サーチベイトとして有効なインパルス125を投げたおして行くとチェイス2回、そしてバスの位置やポジションが大体把握できそのチェイスのあったエリアのウィードをテキサスで撃って行く、すると600~700gを3本ゲット!早い段階でリミット揃うがウエイトはショボい(-.-)
ウィードの中にいるやつは前回からそうだがどうもこのてのサイズばかり…前回はここからこのままやりきって失敗した…と言うのが頭を過ぎりどうせ失敗するなら…チェイスもある事だし…と言う事で残りの4時間全てをビックベイトのインパルスを投げ倒し~と言う事に決定!(笑)
毎度の事なんですけどね(笑)
天候的に台風の影響で晴れたり雨降ったりおまけに一時暴風になったりまた晴れたり…と変な天候でしたがその雨の降るタイミングに合わせてポイントに入り直ししながら900gゲット!ウィードの切れっぱしがフックにからみ一回一回のけるストレスを感じつつも自分を冷静に落ち着かせ我慢しながらキャストを繰り返す…風でウィードの切れっぱしが押しのけられその隙間にイメージ通りのコースを通す…この繰り返しで900g台2本追加し全てのバスを入れ替えに成功!
モワ~ン!グイグイ~!
「ヨッシッ!出た!」やっぱいいですね~!この試合中のこの感覚!全身に熱いいものが走るこの瞬間…そして小さく一人ガッツポーズ…ほんと熱くなれます(^^)(笑)
しかし狙ってるのは1200gオーバークラスだがそのクラスはどうも出てくれない…(>_<)
そして…フットエレキに絡まったウィードをエレキを持ち上げながらペラで切ってると…「パチッ」最悪です(T_T)
エレキのヘッド部にあるワイヤー止め部分が折れてワイヤーゆるゆる…方向転換ができない…エレキ使用不能…はい!終了…(T_T)
しかもこんな時に…(T_T)残り1時間半釣りになりませんでした(T_T)
やっぱ旧吉女神はそこまでして俺に試練を与えるのか?1時間半あればまだ勝負出来てたのに…あと200gくらいアップできてたらお立ちに絡むかもしれないのに…と悔しさでステアリングを何度も何度もしばきながら不完全燃焼で凹みながらのタイムアップ…
3本2795gでウエイン…
結果…
なんとなんと!
5位!w(゜o゜)w
お立ちに入賞とは予想外でしたf^_^;
残るはいよいよ来月の最終戦!
年間ランキングも次戦で決まる…今回上位にいた選手が崩れると言う波乱…
今年は年間優勝争いに加われそうです!(^^)
次戦の目標「年間優勝」そして中四国ブロックチャンピオンシップ出場権目指して全力で阿呆になろうと思います(笑)
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2007年9月18日(火) |
府中湖! |
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ここ最近、オカッパリガイドで良く訪れていた府中湖ですが、今日のプライベート釣行はかなりいい状況になっていました。
昨日の雨で上流の濁り具合はどうだろう?と行ってみると思ったよりひどくはなく笹濁り状態(@_@)でバスはうっすらと見えたり見えなかったり。
今日試してみたかったのは、今月のショアトーナメントで上位選手が釣っていたドリフトでの釣り方です。
スワンプクローラーにネイルシンカーをセットして、ココと思う位置にワームを投げていき、その位置からかなりスローにナチュラルに流しているとココンという当たりがあり、この辺りをうろうろ回っているいいサイズのバスがたくさん釣れました。
適度な濁りでバスのプレッシャーが薄らいだのと入ってくる水の状態もいいのでしょうか?今日は釣り易い状況で、これがガイドの日だったら(*_*;と思う程でした。
今は、少し減水しているのでうろうろ歩きながら釣りが出来、他にはダウンショットでも釣る事が出来ました。
釣った中でも大きかったバスを近くいた釣り人の方にお願いして写真を撮ってもらい、長さを測ると左が50cm、右は58cmありました。改めて府中湖のポテンシャルは凄いと感じました。
次回、10月7日のショアトーナメントでも今日のような状況になってくれる事を願いたいです。
中、下流でも大型のバスが上がっていると聞いているので、次はどのエリアが勝つのか?楽しみです。
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2007年9月16日(日) |
チャプター徳島第3戦 旧吉野川! 岩岡 孝義 |
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チャプター徳島第3戦で準優勝する事が出来、本当に嬉しく思います。
先週のプラでは何も釣れず、何も見えずじまいでそこから戦略を色々考え抜いて、試合当日は橋脚をメインにいこうと決めるも朝一に記入漏れのペナルティを取られてー200gからのスタート(*_*)
最初に上流の市場橋に入り、ヘビタン・自作スモラバで探っていくも、ノー感じ(T_T)「ここはいないのかな」と思いながら周りを見ると、橋脚の一番端のシャローが目に入り妙に気になってエレキでゆっくり近づくとウィードに大量のベイトが見え、すかさずスワンプクローラーのネコリグ(1/96ネイルシンカー)でウィードエッジをタイトにキャストしリフト&フォールでバイト。700gの1本目をキャッチ。「まだいるだろう」とウィード周りに距離をとりつつ、丹念に探っていくと直ぐに600gをキャッチ。その後直ぐにキロアップキャッチに成功(^-^)v
9時までに3本で2,500g揃え、また入り直したり色々なエリアをランガンするが入れ替えは出来ず、11時に再び市場橋へ入るもノー感じ(T_T)周りを探っても釣れそうにない。帰着時間も迫っていたので矢板に入り勝負をかける。
壁際をタイトに攻めると猛烈なバイト。ウィードに巻かれてラインは切れそうだがまだ切れていないため、手でラインをたどりウィードをかき分けてキロアップをキャッチし入れ替えに成功(-_☆)
3,495gのバスを釣り、ペナルティー200gを引いた3,295gで準優勝することが出来ました。
またいつもお世話になっているアルティメイト田渕店長始め皆様方本当にありがとうございます。
次の大会も精進を重ねて頑張っていきます(-_☆)
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2007年9月14日(金) |
オカッパリガイドサービス! |
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昨日のボートフィッシングガイドに続き、今日も青沼さんと一緒にオカッパリで釣りを楽しみます(^O^)/
昨日の釣行でたくさん数を釣られていたので、今日はいいサイズが釣れそうな場所、2ヶ所に絞り込んでの釣行です(^o^)丿
野池に到着後、岸際を見ると回遊しているバスを発見(@_@)!まずは、サイトフィッシングで狙います。
昨日見えてたのとはうって変わって今日はいいサイズのバスが多く、開始早々からいいサイズのバスを釣り上げ幸先のいいスタートです。
岸際にいるバスをたくさん釣った後は、沖のブレイクをジャーキーJのネコリグで狙いこちらもいいサイズのバスを釣り大満足で次の場所へ移動しました。
途中に寄ったさぬきうどんでも満足して頂き、次もランカー狙いで府中湖上流に入りました。
ここは、釣り人もたくさんいるけどバスもフラフラと泳いでいるのが見える状態で、2日間一緒に釣りをした復習で、スモラバの釣り、ノーシンカーの釣り、風神スパイダーの釣りでいいサイズのバスをたくさん釣られました。
今日は、私の予想をはるかに超える程、良く釣って頂きいい釣行となりました。
青沼さん2日間お疲れ様でした。
ぜひ、また四国で釣りを楽しんで下さいね。
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2007年9月13日(木) |
ボートフィッシングガイドサービス 金砂湖! |
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今日は、ボートフィッシングガイドサービスで金砂湖に行ってきました。
今回のお客様は、四国での仕事に合わせてガイドを入れて頂きました東京在住の青沼さんで、今日から2日間、ボートフィッシングとオカッパリのプランで一緒に釣りを楽しみます(^o^)丿
金砂湖は、朝6時まで公園内立ち入り禁止になっているので少しのんびりしながら公園に到着。
準備を済ませ、ボートを降ろしてエンジンを掛けようとするが掛からない事が判明(>_<)、ナントこの広い金砂湖で、重いレンジャーボートをエレキのみで引っ張っての釣行となってしまいました。青沼さんゴメンナサイm(__)m
まずは状況を把握する為、エレキで長い道のりをバックウォーターまで行こうとしたのですが、あれーっ(@_@;)・・・・バックウォーター手前のシャローフラットが浅すぎてバックウォーターの少し深いエリアには行けず、だだっ広いシャローフラットで釣行開始(^o^)丿
浅い所を泳いでいるバスはたくさん見えるのですが、どれも25cmぐらいの子バスばかり(>_<)
サイトフィッシングで色々試すと、ノーシンカーワッキー掛けに反応がいい事が分かりサイトフィッシングでたくさんバスを釣られました。
少しでも大きい魚を探しましたがサイズが伸びず、このエリアを断念して下りながら別のタイプのバスを探す事にしました。
急激な減水の為かクリアなシャローにはバスの姿が見えず、チャンネル側、チャンネルを外した側、岩盤、ガレ場とエリアを移して探っていくと、スモラバ&ハンハントレーラーでボトムを探っていた青沼さんに待望のヒット!
青沼さんに釣れた状況を聞いて、私もスモラバ&ハンハントレーラーでボトムを探ってみると直ぐにヒット!
バスは、ガレとジャリが混じる所3~5mのボトムをゆっくり回りながらスジエビなどを食べているようで、その後は同じようなエリアを回りポツポツと釣果を伸ばしていく事が出来ました。
最初、バスの付き場が分からずどうしようかと思っていた時に青沼さんに釣って頂き、湖の状態がパアーッと見えていけたのが嬉しくて私自身がとても勉強になった釣行でした。
今日は、青沼さんに助けて頂きましたが明日は頑張ります(^o^)丿
青沼さん、1日目ボートフィッシングお疲れ様でした。
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2007年9月9日(日) |
池原ダム釣行! 野崎 英治 |
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7年ぶりに奈良県にある「聖地・池原ダム」に行ってきました。
前回は40cmクラスを1匹のみで終わっているので7年たった今の釣りがどこまで通じるか楽しみでもありました。
当日はA.M..5:30に昇降場に到着、スロープの方に湖の状況を聞き6:00に出発。今回は池原右側にエリアを絞り(池原は大きく分けてV字型になっています)目指すは「備後筋と坂本筋のインターセクション」の張り出した岬。まずは朝一なので期待込めて田渕さん直伝の「ベビーポッパー50」をキャスト。すると1投目で「ボコッ」っとバイト。
すかさずアワセると10cm程の子バス君・・・。「池原に来てもこのサイズ??? いやな予感やな~」などと感じながらキャストを続けるとヒットするのは同じサイズばかりで「トップはマメやばかりやねんな~ すこしレンジを下げよう」と「フラッシュミノーTr65SP」に付け替えるとまあまあのサイズが釣れ、 さらに深い場所も「ビーフリーズ65ロングビル」にヒットしました。それから備後筋の最上流に移動。
到着すると水の状況が悪くすぐに中流域に移り、日が昇り始めてきたので「ワームに替えて底を探ってみよう」と投げると40cm強が釣れました。
続けて同じところにキャストするとまたもや35cmが釣れ「このクラスがなんで釣れたんやろ・・・」と近くによって観察すると一つのヒントが解りました。
「①岩盤②水中に複雑な立ち木③小規模なインレット④水深が6m前後」、しかも「ワームはフォーリング中にバイト」で「バスは①~④の条件の場所にサスペンドしているんだな・・・」と考え、後は同じタイプばかりをランガンしました。
備後筋の下流域で「TROUT110」にまたもや40cm強がヒット(立ち木に根がかるかとビクビクしながら4秒程沈めスローリトリーブ)。
そして今回の池原釣行での目的の一つでもあった「ロクマル」を下流域で発見。大きな魚がこちらに向かって泳いで来るので、初めは「鯉」だと思いながらも「鯉にしては色が黒い・・・ひょっとしてコイツは?」と思う間もなく頭が見え「バスや~めっちゃデカイ~!!」っと叫び、その後は何を投げるかを考える間もなくバスが移動するのでエレキを踏むと「さようなら~」っと去って行きました。
初めて見た「ロクマル」。しかも推定65cm(?)はありそうなBigバスに体が動かなくなった自分が「まだまだやな・・・」と反省しました。
11:30頃から少し風が出てきたのでサマ-パターンの風の当たる岬(水通しを考慮)をキャロと「ビーフリーズ65ロングビル」で攻めると30~38cmクラスが多数キャッチ出来ました。
途中雨も振りましたが久しぶりの池原でいつもとは違う景色に大満足で終了となりました。
※今回の池原釣行は備後筋エリアのみを考えており次回は坂本筋に絞り釣行したいと考えています。(これからは毎回各エリアごとに攻略して行きます)
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2007年9月5日(水) |
四国釣行! 野崎 英治 |
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9/5(水)に田渕さんと一緒に釣りをしましたのでレポートします。
事前に連絡を取り田渕さんに「今回の四国釣行は、とにかくデカイのを釣りたい!!」と「府中湖の最上流」を希望してBigバスを狙って釣るサイトのテクニックを勉強しました。
朝5時に田渕さんのお店の「アルティメイトワールドR11」に待ち合わせてすぐ出発。到着した時にはすでに数名のアングラーがいました。
でも今回は名ガイドの田渕さんと一緒なので全然余裕のスタートです。まずはバスの状況をチェックして早速田渕さんがGoodサイズを発見。
1投目でゲット(さすが~の一言です)。釣り方やバスの行動を教えて頂き私も試しましたが不発・・・。
ハードルアーには全く反応せずワーム(ライトキャロ)に替えても私にはアタリもありません。
その間にも田渕さんは数匹のBigバスをサイト等でキャッチ(特に「風神スパイダー」の虫系ルアーには久々の感動でした)して次の場所に移動。到着した野池は3月に2人で訪れた場所です。前回に比べかなり減水しておりましたがその分密度が濃くなり期待がもてます。
私はラッキークラフト社製「ビーフリーズ65SP」、田渕さんは同社「ベビーポッパー50」。またまた私にはヒットが無く、田渕さんにはヒットするも今ひとつ・・・。田渕さんがラッキー製の「フラッシュミノーTr65SP」に替えるとすぐにヒット。でも私の「ビーフリーズ65SP」にはバスは出ません。
「フラッシュミノーTrを使ってみたら・・・」の田渕さんに勧められるとなんとすぐにゲット。田渕さんに理由を聞くと「ビーフリーズ65SP」はこの池のバスには波動が強すぎで「フラッシュミノーTr」がベストだと・・・。「使い方は水中でドッグウォーキングさせる感じ・・・」(なるほど・・・)。
その後何匹か釣り、田渕さんが「ベビーポッパー50」で続けてゲット。また理由を聞くとカラーのセレクトにもキモがあり「あえてゴーストクリアにしてリアフックの毛の部分のみで釣る感じが良いよ」と「ベビーポッパー50」を借りると私にもゲット出来ました。また初めて使った「虫系ルアー」は最近には珍しくハマりました(^^)v
夕方には教えて頂いた観音寺市の野池を1時間ほど「フラッシュミノーTr65SPで釣ろう」と投げるも釣れず、逆に「ビーフリーズ65SP」しか反応はありませんでした。
田渕さんに聞くと「バスのレンジの問題」との事でまたまた「なるほどなぁ~」っと納得。「同じタイプのルアーでも特性を考えて使う・・・細かかな対応がとても大事」と良い勉強になりました。
次の朝は一人、坂出市の野池で昨日ハマった釣りの復習がてら「ベビーポッパー50・虫系ルアー」でトップを楽しもうと投げるも全然無反応・・・。
池を半周してインレット付近でまずはライトキャロに2匹ヒット。少しして「CB-350」にもヒット。
合計6匹をキャッチした2時間後にピタッとアタリが止まりそのまま終了となりました。
今回は凄く丁寧に田渕さんに教えて頂き勉強になりました。
田渕さんまた四国に行きますので色々教えてくださーい(^o^)
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2007年9月2日(日) |
チームエクスプローラーカップ! |
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まだまだ残暑の残る中で、本日ショアトーナメントが開催されました。
数日前に雨が降り上流部が濁っていたのでどうだろう?と思っていましたが、今日は上流から綺麗な水が流れ込んでいて府中湖全域を見ても水がいい状態での大会となりました。
こうなるとやはり上流が強いのか、優勝した犬伏選手は滝宮公園よりさらに上流をスワンプクローラーのネコリグで2匹長寸86.5cnを釣り、優勝と同長寸ながらジャンケンで惜しくも2位となった坂本選手は滝宮公園でセンコーにネイルシンカーを入れ遠投して沖のチャンネルに絡む岩に滑り込ませて釣り、優勝にわずか0.5cm及ばず2匹長寸86cmを釣り上げ3位となった石川選手は中流域をデッドリンガーのテキサスリグで釣ってきました。入賞された選手の皆さんおめでとうございます。
今回は数、サイズ共にビックリする程良く釣れた大会で、上位11位までが2匹のうちの1匹は40UPを釣ってきていました。また、府中湖全域共に良く釣れていました。
参加された選手の皆さんお疲れ様でした。
また次回も頑張っていきましょう(^O^)/
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2007年8月31日(金) |
ソルトフィッシングガイドサービス! |
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今日は、ソルトフィッシングガイドサービスで良く来て頂いている多田さんと西岡さんと一緒にボートを出しました。
ここ最近の海の状況を説明しながら今日はどうだろう?とポイントに入り釣りを開始するとフラッシュミノーTrを投げた西岡さんにいきなりのヒット!その後、続いてビーフリーズ78LBSを投げた多田さんにもヒット!
いいタイミングでこのエリアに入ったようで、このまま2人で入れ食いモードになり本日の釣行がスタートしました。
このエリアのメインベイトはサヨリで、最初ビーフリーズを投げていた多田さんもフラッシュミノーTrに変えると、さらにバイト数が多くなりました。
その後、エリアを色々回り他のエリアでもサヨリが接岸していてフラッシュミノーTrとビーフリーズ78LBSを合い間で使いたくさんのシーバスを釣り上げられました。
多田さん、西岡さんお疲れ様でした。
また来て下さいね。
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2007年8月28日(火) |
オカッパリガイドサービス! |
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今日も、オカッパリガイドサービスで野池を回ってきました。
今回のお客様は、東京から来られた長谷川さんで前日丸亀市のホテルに泊まっていて、朝ホテルに迎えに行き一緒に釣りをして帰りはJR丸亀駅まで送るというプランでガイドサービスを進めていきました。
1ヶ所目の野池はイマイチだったので直ぐにやめ、2ヶ所目は先週のガイドサービスで良かった場所でしたが水はさらに減水していました。
まずはインレットを狙って不発(>_<)、次は先週良かったシャローフラットのブレイク沖を狙いますが、なかなか当たりがありません(>_<)
それでも頑張っていると、ブレイクの角の溜まりで何とかバイトがありショートバイトを合わせると少しコンディションの悪い居付きのバスが上がってきました。
減水した為か状況が変わっていたので、池を回りながら違うタイプのエリアを攻め一緒に釣り方を考えていきました。
私は内心焦っていましたが、ぐるッと池を回った反対側の水深のあるえん堤側に差し掛かった所でようやくいいバイトが・・・(^o^)丿
バスのコンディションも良く、この1匹で状況が分かりその後は同じようなエリアをスモラバ&カットテールカットでたくさんのバスを釣り上げられました。
先週良かったシャローフラット側の沖は、さらに減水で水深が浅く水温も上がり過ぎて、バスは対岸のさらに水深のあるエリアに移動していたのだと思います。バスが釣れた事によって池の状況が分かった時が私にとってとても嬉しい時です。
その後うどんを食べた後、最後は府中湖上流にやってきました。
電車の時刻があり釣りをするのは11時半までしか出来ないので、少し時間に追われながらのスタートです。
バスは何かに付くという訳でもなく何もない所をうろうろ泳ぎ回っていたので難しいかな?と思いましたが色々試していると風神ベイビースパイダーを投げた時、スゥーッと寄って来てパクッと喰い付きました。
この釣り方が分かってから、長谷川さんは時間に追われながらのトーナメントモードで風神ベイビースパイダーをバスの泳ぐルートに的確に投げていきますが、プレッシャーが高くデカイバスにもかかわらず軽くアタックしてくるだけだったり時間の焦りからかフッキングが少し早くなったりでなかなかフックアップには至りません。
それでも、もう直ぐにでも釣れるだろうと思って時間を見ると11時半になり残念ながらここでストップフィッシング!もう一息だっただけに惜しかった~\(>_<)/
長谷川さんお疲れ様でした。
また来て下さいね。
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2007年8月27日(月) |
オカッパリガイドサービス! |
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今日は、オカッパリガイドサービスでチームエクスプローラーショアトーナメントにも出場している香川在住の中学生、直井君と釣りをしてきました。
ショアトーナメントに出場して頂いているものの直井君が釣りをしているのを見るのは今日始めてで、釣りを開始してまず驚いたのが中学生離れしたキャスト力でした。
聞くと5歳からバス釣りをしているとの事で、抜群の遠投能力とコントロール性能で的確にポイントを狙っていきます。
2ヶ所目に訪れた野池では、かなり減水して山側1ヶ所のみにできた木のオーバーハングしたシェードにジグヘッドワッキーを正確にキャストして、ほぼ入れ食い状態でたくさんバスを釣り上げました。
次に訪れた府中湖では、いいサイズのバスをバラしてしまいましたが、最後に訪れた野池ではノーシンカーのサイトフィッシングで確実にバスをキャッチして本日の釣行を終了しました。
直井君お疲れ様でした。
ショアトーナメントでもたくさん釣って下さいね。
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2007年8月26日(日) |
JBⅡプロアマ四国最終戦 旧吉野川! 井原 浩二 |
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8月26日にプロアマ四国最終戦が旧吉野川で開催されました。
8月に開催される旧吉野川のトーナメントは相性がよく得意な時期での開催であった為、まずは過去3年間の自分のデータを再確認して釣行前に脳内プラでイメージ作りをしました。
イメージしたのは下流でキーパーを揃えて上流でキッカーというこの時期の超王道な試合展開でしたが、前日のプラで上流のキッカーは難しいと判断し切り捨てました。
前日プラの昼までの段階ではキッカー探しの余裕などなく、キーパーパターンがキッカーパターンだと思い、土・日ともに減水日という事なので減水後の魚のポジション確認に時間を費やしました。
エリア全域を一通り見て廻り、エリアを4箇所に絞り込みました。
①今切川下流リーズエリア沖フラット
②三ッ合橋下流エビ藻
③牛屋島橋上流エビ藻
④広島橋下流リーズエリアフラット
要するに今回の狙いはハードボトム+エビ藻。(橋脚は極端にプレッシャーが高いと思い切り捨て)
不安要素は試しに投げてみた魚の反応が悪かった事ぐらいでしたが、明日の朝の流れがあるうちは口を使うだろうと思い明日に備えました。
そして試合当日、朝一に選択したのは前日のプラで確認したエリアのうち魚影の濃いと思った今切下流域!
選択したエリアは私自身が夏~秋にかけて特に実績の高いエリアで、リーズエリアフラット沖に数箇所ある岬上の張り出し部分でエビモ系かカナダ藻系のウィードパッチがある所。
減水してもフラット上に残っている個体に狙いを定め、魚を見つけては回遊ルートを先読みしたストーキングサイトで勝負!!
使用リグ : カットテールノーシンカー
釣り方 : 減水で流される海老をイメージ
やはり思っていた通り、朝は昨日の減水後とはまるで反応が違い開始から約1時間でリミット達成し8時半頃にした入れ替えが最後でその後は入れ替わることはありませんでしたが2人でキーパー8本、3本のウェイトは3320gでした。
検量時には何かを吐き出していて80gほど減っていましたが3245gで4位入賞する事が出来ました。
今回は急な依頼にも拘らず、二つ返事で同船してくれた門田さん有難う御座います。本当に助かりました!
おまけに年間上位が総崩れだった為、大逆転で年間優勝もする事が出来ました!
今年の3戦を振り返ると第1戦は超ハイウェイトバトルで何とか9位(3755g)に踏みとどまり、第2戦は最後1時間のラッシュで猛追したが寸止めの6位(2650g)、そして最終戦は朝から作戦がはまり4位のお立ち(3245g)、旧吉特有のセミタイダルをその時の状況にうまくアジャストできたのが良かったと思います。
今年の四国シリーズはこれで終了しましたが田渕店長はじめアルティチームの皆さん、たくさんの人に祝福して頂き大変嬉しかったです。
本当に有難う御座いました。
来シリーズもまた楽しく頑張りましょう!!
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2007年8月23日(木) |
オカッパリガイドサービス! |
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今日は、オカッパリガイドサービスで淡路島在住の飛田さんと野池を回ってきました。
淡路島も香川と同じく野池が多く、飛田さんは良く淡路島の野池に通っているという事で、移動中の車の中では淡路島でのバス釣りについて色々聞かせて頂きました。
私は、淡路島でまだバス釣りをした事がないので、話しを聞いていると今度行ってみたくなりました。
飛田さんは普段巻き物を良く使っているという事で野池に到着後、今日最初に使ったのはスピナーベイト!
インレットの流れに対し少し沖にキャストして斜めに引いてくるといきなりのヒット!お見事です\(^o^)/
その後は、この池の沖のブレイク付近にバスが多く浮いている事が分かり、スモラバ&カットテールカットのスイミングでたくさんバスを釣り上げられました。
その後、他の野池を回りうどんを食べ最後は府中湖上流でサイトフィッシングを楽しみ本日の釣行を終了しました。
飛田さんお疲れ様でした。
また来て下さいね。
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2007年8月22日(水) |
兵庫県の野池! 野崎 英治 |
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プライベートでオカッパリに行って来ました。場所は兵庫県福崎市のハイプレッシャー野池です。
今回は日の出からの朝一勝負で大物狙いに行って来ました(合計4時間)。しかし現地についてビックリ。朝5時に到着するとすでに車が4台も・・・。
「目指すポイントに入れるかな~」っと急いでタックルを持って走ると幸運にも先行者はいません。「やった~!!」っ内心ホっとしました。
この池には数回来ていますが何度来てもこの「流れ込み」以外に私には釣れません。今回はどうしてこの場所でしか釣れないのか探ろうと思います。
まずはバスの状態をチェックがてらに、ライトキャロで湖底を確認して1匹をゲット。ラッキークラフト社「FLASH MINNOW 80」に代えてキャストをするが後が続かない・・・。
水面を観察してみると子バスと小さいブルーギルが流れ込みの「ヨレ」の部分に溜まっているのでジグヘッドワッキーを投げるも子バスやギルに突付かれるばかりで釣れません。
1時間程経った時に連続して2匹のバスが釣れました。「今のは何かあるなぁ~」と釣れた場所と状況をチェック。まず場所は流れ込みの「ヨレ」の部分にゴロタ石があるのは以前から知っていましたがその中のある部分だけに「グラス」が在るのが解りました(あると言っても30cm四方ぐらいと思います)。あとは「立て続けに2匹釣れたから回遊バスだろう・・・」と判断してそのポイント付近を投げ続けると約1時間半後に3匹(25~38cm「クラッチSR」・「TROUT110シンキング」)、また1時間後に1匹(40cm「タブジグ+カットテール」)が釣れました。
「ハイプレッシャーだけでなく毎回、回遊バスが入って来てても投げるポイントを変えまくっていたので的が外れていたんだなぁ・・・」っと気づきました(なるほど釣れん訳や・・・)
釣り方は「クラッチSR」はただ巻き・「TROUT110シンキング」は2秒程沈めて超スローリトリーブです。
超ハイプレッシャーな場所でも狙うべき場所とタイミングが大事なんだと勉強になった釣行でした。
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2007年8月21日(火) |
ボートフィッシングガイドサービス! |
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今日は、ボートフィッシングガイドサービスで良く来て頂いている大畑君とボートを出しました。
大畑君は、ジャバロンでバスを釣りたいという事でジャバテキから始めるとこれが大当たり!岩盤沿いを這わすようにフォールさせていくとバスが果敢にアタックしてきました。
同じエリアを他のルアーで攻めてもみましたが、圧倒的にジャバロンなどのスイムベイトに良くヒットしてきました。
同じようなエリアを色々回り、日が高くなると当たりが遠のいてきたので別の釣りにチェンジ(^O^)/
日が高くなるに合わせて風が出てきたので、風の当たるガレ場をバタフライクローのダウンショットで攻めると今度はさっきよりサイズアップしたバスが釣れ始めました。
こちらのバスは、ダウンショットを岩の隙間に滑り込ませて止めているとガツンと当たってくる感じでした。
最後は、大畑君念願の50アップバスを釣り上げ本日の釣行を終了しました。
大畑君お疲れ様でした。
また来て下さいね。
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2007年8月19日(日) |
香川バス釣り連盟カップ 内場ダム! 江崎 浩司 |
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今年で2回目となる香川バス釣り連盟の大会に多田さんとのペアで参加しました。
県内からたくさんの釣り人が集まり 参加人数が55名でペア戦なので28艇での大会となりました。(抽選の結果、マブチ先生のみ一人乗り)
今大会の為に先週の月曜日13日に多田さんとプラに入りました。シャロ-からディ-プまでいろいろと調べてみて、ディ-プの魚は釣れなくはないがサイズを選び狙って釣るのが難しいので今回はパス。それに対しシャロ-からミドルレンジは、回遊性が強くフィ-ディングの場所で待ち構えてスク-ルに当たれば魚が連発し、サイズも揃っていたので今回はシャロ-側での勝負と決めプラを終えました。
当日は、朝一から下流域の狙っていたフィ-ディング場所へ張り付き回ってくる魚を待ちました。釣り方としてはバレット3in(サワムラ)ノーシンカ-をキャスト後ボトムをとり~4Mのレンジまでをスロ-に引く感じで大会時間の約5時間を同じ場所、同じリグでやり通し14本のバスを釣ることが出来ました。プラと比べ減水していた為、全体的にバスのポジションはやや深くなっていましたが結果は3950g(5本)で昨年に続き2位に終わりました。
田渕さんペアは得意のサイトを中心に数少ないシャロ-のグットサイズを揃えて圧倒的に他をおさえ4890gで優勝でした。私的には先日の早明浦ダムに続いての完敗で嬉しい様な悲しい様な何とも言えない感じの大会となりました。
大会後は内場ダムでいつもお世話になっている藤川牧場でのバーベキュ-を行い釣り話で盛り上がりました。
最後に田渕さん、今週のJBⅡ四国は3度目の正直?2度あることは3度ある?『負けない様に頑張ります。』
香川バス釣り連盟の会長である村橋さん『大会運営及び選手として1日ご苦労様でした。』
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2007年8月18日(土) |
オカッパリガイドサービス! |
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今日は、オカッパリガイドサービスで野池を回りました。
今回のお客様は、東京出身で現在香川在住の飯沼君と友達で東京から来て頂いた小山君です。
まず最初に訪れた野池は、私が以前訪れた時に比べてかなり減水が進んでいてどうだろう?と思いましたが、釣りを開始すると思いのほか良く釣れ不安も吹き飛びホッと一安心です。
この池は、バスが浮いて回遊している感じでスモラバのスイミングがいいようでサイズも揃っていて強いバスの引きを楽しみました。
次に訪れた池ではベビーポッパーなどを使い数釣りを楽しみ、その後ランカー狙いで回りました。
太陽がジリジリ照り付けちょっと厳しいかな?と思いましたが飯沼君の投げたジグッヘッドワッキーにいきなりのヒット!
バシャバシャと暴れる魚体を上手くかわしながら釣り上げたバスは、少しヤセてはいたけど長さのある本日最大のバスでした。おめでとうございます。
この池では、この1匹に終わり最後は府中湖でまたもや飯沼君がいいサイズのバスを釣り本日の釣行を終了しました。
飯沼君、小山君お疲れ様でした。
また来て下さいね。
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2007年8月16日(木) |
アルティメイトサポートメンバーで早明浦ダム釣行! |
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毎年お盆休みには関東からラッキークラフト・柴田隊長が四国遠征してくれていて、今年は早明浦ダムに行ってきました。
前日の晩は、皆で香川名物”一鶴”の骨付き鳥を食べ、今日の朝早くから車2台にボートを牽引して早明浦ダムに向かいました。
ボート2艇に今日の参加者はアルティメイトワールドサポートメンバー4人、村橋さんと江崎君、柴田さんと私田渕に別れての釣行です。
2対2に分かれて釣りとなると、どっちが大きいのを釣るか5匹重量で競争しようという話しになり、柴田隊長にのんびり早明浦を満喫して貰おうと思っていたのに、いつものトーナメントモードで2艇のバトルが始まりました。
私はガイドで2日間、早明浦ダムに来ていたので状況はある程度把握出来ていて、いいサイズが多くいたバックウォーターへ直行しました。
しかし、バックウォーター浮きゴミエリアに先行者がいたので少し下流の岩盤立ち木エリアから釣行開始です(^o^)丿
バスは水面を意識しているようで、柴田さんはベビーポッパーを投げると難なく1匹目キャッチ!
この後も数はたくさん釣れるのですがサイズが伸びずどうしようかと思っていると、先行者の方が上流を後にして下ったので、待ちに待ったバックウォーター浮きゴミエリアに入りました。
もう既にプレッシャーが掛かっていたので気にせず浮きゴミの中をどんどん突き進んで行くといるいる>゜))))彡(@_@)いいサイズのバスがいっぱい見えました。
「勝負に勝つんだったらこのエリアから動かん方がええねぇ。」と言ったものの、せっかく柴田さんに四国のリザーバー早明浦ダムまで来てもらってこのエリアだけで終わりというのもどうかと思いながらランカーを狙って釣り開始です(^o^)丿
このエリアはランカークラスはいるけど口を使わすのは難しく、2人でかなりの真剣モードに入り、ノーシンカー、ネコリグ、スモラバを使い2匹のランカークラスと普通サイズのバスを何匹か釣って、やっぱり他のエリアにも行く事にしました。
他のエリアといってもインレットメインに色々回り入れ替えをしてストップフィッシング!
結果は、村橋さん、江崎君チーム4180g、柴田さん、田渕チーム6080gでバックウォーターランカーバスが効いて勝利する事が出来ました。
今回は、エリアを絞り込んでのトーナメントモードになってしまいましたが、早明浦ダムは色々なルアーを使ってたくさんバスの釣れる素晴らしいフィールドです。
今日同行したサポートメンバーの皆さんお疲れ様でした。
柴田さん、また来年も四国に来て下さいね。
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2007年8月15日(水) |
修行&プラクティス! |
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お盆を挟んだ長期休暇にチームのメンバーが揃ってオカッパリに出掛けるという事で私も同行しました。
日頃からショアトーナメントやボートトーナメントで活躍しているメンバーの釣りを見れるのは凄く勉強になります。
また、週末にはオカッパリガイドがあるので、そのプラクティスも兼ねて一緒にたくさん野池を回って来ました。
野池に着き今日の1匹目は、高畠君がいきなり53cmのバスを釣り上げ幸先のいいスタートです。
私も負けじと頑張りましたがこの池では後が続かず、別のエリアに移動!
色々回りましたが、今日回った所は数よりもサイズがいい感じで、参加したメンバーはいいサイズのバスを釣り上げていました。
今日のヒットルアーは、スワンプクローラージグヘッドワッキー、バタフライクローダウンショット、クラッチDRなどでした。
参加された皆さんお疲れ様でした。
また、皆で釣り修行に行きましょう(^O^)/
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2007年8月13日(月) |
ソルトフィッシングガイド! |
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バスフィッシングに続いて、夜はソルトフィッシングガイドサービスでボートを出しました。
お客様は、良く店に来て頂いている尾崎君と田岡君です。
田岡君は、まだシーバスを釣った事がないと言っていましたが開始早々に釣り上げられたのでホッと一安心です。
その後は、2人ともコンスタントに釣り上げていき最後は日頃から良くシーバスを釣っている尾崎君がいいサイズのシーバスを釣り上げ、本日の釣行を終了しました。
今日のヒットルアーは、サヨリの群れに付くシーバスに対してはフラッシュミノーTr、それ以外のエリアではビーフリーズ78LBSで釣りました。
尾崎君、田岡君お疲れ様でした。
また来て下さいね。
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2007年8月13日(月) |
ボートフィッシングガイド 早明浦ダム! |
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今日もボートフィッシングガイドサービスで早明浦ダムに行ってきました。
今回のお客様は、前回オカッパリガイドに来て頂いた真鍋さんです。
一緒に車に乗って早明浦ダムに向っていると高知県に入った頃からパラパラと雨が降り出してきて、今日は雨の中での釣行となりました。
早明浦ダムは、2日前に比べて水位は60cmぐらい減水していて水質は少し綺麗になっていました。
2日前との状況の違いで釣れ方がどう違うのか?に着目しながら釣りを開始すると今日の方がバスはローポジションで1.5~2mぐらいルアーを潜らせた所で喰ってきます。
雨足が強くなってくると、ルアーもスピナーベイトやスイムベイト、ディープクランクに良く反応するようになりました。
ひとしきり雨が降って、昼過ぎに雨足が弱くなってくると異変が起こりました(@_@)!
本流筋バックウォーターに上がると朝より水量が増していてバスの活性も上がり、岩のヨレにスワンプクローラーのネコリグを滑り込ませたりCB350をヨレに通すように引いてくると面白いようにヒット!
水中に目を凝らして見ているとバスを発見(@_@)!「真鍋さ~ん、あそこにバスおるで~」とバスを指差して狙ってもらうと、投げたスワンプノーシンカーに見えてるバスの下から別のバスが出てきてパクッ>゜))))彡!「小さいのが喰った~」と思ったらそのバスでも釣り上げると45cmぐらいありました。
そうすると「あのバス、50は楽に越えてるよ、頑張って釣って見て~」と私は呑気に見ていると、真鍋さんの再チャレンジしたルアーにパクリ>゜)))))彡!「ヨッシャー」と雄叫びを上げたその直後、針がポロリと外れてバスは泳いでいってしまいました。
「あのバス痩せてたけど長さはあったねぇ」と話していると、まだ近くにいて見えていました。
でも、ルアーには反応しなくなっていたので、他のバスを狙ってもらい暫く時間が経ってまた見えていたので私が何気にルアーを投げるとパクリ>゜)))))彡
真鍋さんが取り逃がして私がキャッチする事となった痩せていたバスの長さは、測ると60cmありました。
その後もこのフィーディングスポットに差してくるいいサイズのバスを釣り本日の釣行を終了しました。
真鍋さんお疲れ様でした。
また来て下さいね。
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2007年8月12日(日) |
ボートフィッシングガイド 内場ダム! |
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豊山さんとのボートガイドフィッシングサービス2日目は、内場ダムに行ってきました。
朝、スロープ横の駐車上に着くともう既に車がいっぱいで内場ダムの人気の高さが伺えます。
内場ダムは、台風通過後満水近くまで水が増えていたのですが、あれから減水が進んで現在は満水時より約3mの減水です。
今日の状況としてはシャローからディープまで魚が散っていてどちらも回遊が強い感じでした。
シャローはノーシンカーのサイトフィッシング、ミドルレンジはダウンショットリグとスモラバのスイミング、ディープはジグヘッドリグとダウンショットリグで釣っていきました。
回遊してくるタイミングに上手く合わせられるか?がポイントで、一緒にエリアに入るタイミングを考えながら釣りをして水面から10mレンジまでで釣る事が出来ました。
豊山さん、2日間の釣行お疲れ様でした。
また来て下さいね。
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2007年8月11日(土) |
ボートフィッシングガイド 早明浦ダム! |
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ボートフィッシングガイドサービスで早明浦ダムへ行ってきました。
お客様は、大阪から何度も来て頂いている豊山さんで今日から2日間一緒にボートフィッシングを楽しみます\(^o^)/
朝、早明浦ダムの下にあるコンビニ(スリーエフ)に寄って豊山さんの湖面利用1ヶ月券を作り、いざ出陣です(^o^)丿
現在の早明浦ダムは、ほぼ満水で水質は全域がささ濁っている感じでした。
まずは、下流域にある支流から様子を見ると開始早々ヒット!
流れの当たる冠水したブッシュや張り出した岬の際をスモラバのスイミングやクランクベイトを通すと着水後の巻き始めぐらいで面白いように喰ってきます。
このエリアの状況をヒントに他のエリアも回ると、やはり流れの当たる所のスイミングで30~35cmぐらいのバスをたくさん釣り上げられました。
その中でも一番流れが出る所といえば本流筋で、バックウォーターからの流れと本湖の水が交わり反転流で出来た浮きゴミ付近にはたくさんのバスが付いていました。
浮きゴミに付くバスは、ジグヘッドリグのスイミングと見えるバスにはスワンプクローラーのノーシンカーリグでたくさん釣り、いいサイズのバスはスワンプクローラーのネコリグを岩の反転流に滑り込ませて釣り上げました。
豊山さん、第1日目早明浦ダム釣行お疲れ様でした。
香川に帰って今晩の夕食は、名物”一鶴”で骨付鳥を一緒に食べ明日の釣行に備えます。
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2007年8月5日(日) |
07.バットネット四国クラシック 旧吉野川! 江崎 浩司 |
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07.バットネット四国クラシックに参加しました。このクラシックはバットネット四国シリ-ズが各予選となりボ-タ-は
各大会の上位5名、ノンボ-タ-は優勝者のみが出場できます。
朝、今切川スロ-プに到着し川を見ると水質はミルクティ?・・・なぜ?・・・と思いましたが徳島は昨日大雨だったらしく『また濁ってるの~』という感じでした。
先週のJB戦の結果を見てもここ最近の旧吉は私にとっては非常に厳しい状態が続いており、5本のリミットもかなりキツイと思いながらボートの準備をしスタ-トとなりました。スロ-プ前の朝一の水温は22℃で先週と比べかなり下っていて、この濁りかたから『今日は上流は無し』と考え、朝一は中流の馬詰テトラから入りました。水温が下っていることと濁りが入っていることからテトラの穴打ちをはじめ、数投目にバイトが有り『正解かな?』と思いましたがまったく後が続きません?そこで少し考え方を変え、橋脚にウィ-ドの絡むスポットへネコリグを流し込むと待望の1本目!その後、中・下流の同じようなスポットをランガンし先週、マブチ先生に教えて頂いたヘビ-ダウンショットとネコリグで計12本のバスを釣ることができました。実際、濁りは馬詰橋と牛屋島橋の間くらいまででそこより下流側は水質がよくエリアさえ間違えなければ私は釣りやすかったと思います。
結果は5本、4500gで年間タイトルと合わせ四国クラシックもなんとか勝つ事ができました。この調子で残りの試合も頑張りたいと思います。
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2007年8月5日(日) |
チームエクスプローラーカップ! |
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台風通過に伴いどう影響が出るのか?が焦点となった今回のショアトーナメント、前回に続き目まぐるしく状況が変わる府中湖でどのエリアに絞りこんだらいいのか?選手の頭を悩ますトーナメントとなりました。
台風に伴い放水が始まり少し減水した府中湖でしたが、今回は風台風で雨は少なく上流からの水量はそれ程増えず濁りも出ない状況でした。
それでも上流からの流れで台風通過直後は、滝宮公園前のアオコは流され綺麗だったのですが、数時間ごとにアオコが逆流して試合当日は滝宮公園前がアオコで真緑状態です。
結果からいうと、アオコの逆流が幸を差したのか公園前は大爆発でアオコでプレッシャーのなくなったバスは果敢にルアーにアタックしてこのエリアで釣りをした選手はいいサイズのバスをたくさんキャッチしていました。
ただ、お立ちとなると公園前のサイズでは一歩及ばず、優勝した岩崎選手はさらに上流部をダウンショットリグとノーシンカーワームで2匹長寸91.5cmを釣り、2位の松本選手も公園より上流部をダウンショットリグで2匹長寸90cmを釣り、3位の神原選手は中流ボディーウォーターの当たる所をスモラバのスイミングで2匹長寸85cmを釣りそれぞれお立ちに上がりました。おめでとうございます。
選手の皆さんお疲れ様でした。
次回も頑張っていきましょう(^O^)/
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